資格者活用のおすすめ |
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市場競争力や資産価値が高く、魅力的な建物にするためには何をすればいいのか?建物の運営費や維持管理費を効率的に運用するためにどうしたらいいのか?リニューアルが必要だと思うが、建物の現状はどうなっているのか?建物の設備機器、外壁や屋上防水などの不具合や危険・災害防止への対応は、いつ何をすればいいのか?ビルオーナーの皆様やマンション管理組合の皆様には建物の維持管理に関する様々な悩みがあります。 そのような悩みに対応できるよう、当協会では建築物の維持保全計画の作成、建築設備診断および建築仕上診断のエキスパートである建築・設備総合管理技術者、建築仕上診断技術者(ビルディングドクター<非構造>)、建築設備診断技術者(ビルディングドクター<建築設備>)を養成していますので、困ったときは、ぜひ協会資格者の豊富な知識と技術力の活用をおすすめします。 BELCA資格者は、一定以上の実務経験と実績などがあり、かつ、3日間の専門に関する講習を受講し、修了考査に合格することで資格を与えられ、また、5年毎の更新により、一定以上のスキルを保持している技術者です。 さらに、当協会の診断技術者は当協会が定めた、建築仕上診断業務指針、建築設備診断業務指針により、診断の手順、診断の方法等を明らかにし、診断の品質を確保することが必要であるとされています。 工事発注の際にBELCA資格者の在籍を必要としている地方公共団体等もあり、BELCA資格は公的な理解も得ています。 維持保全の関係業務(維持保全計画の作成、診断、改修工事の立案)を発注される際は、BELCA資格者の活用されることをお勧めします。 BELCA資格は個人に与えられるものですが、BELCA資格者が在籍するBELCA会員企業は、BELCA診断実施会員リスト、補修・改修実施会員リストをご覧ください。 マンションの診断、長期修繕計画の策定や見直しなどに関しては、BELCA会員企業の中から一定の要件に合った経験豊富な診断会社を「マンションドック」として登録していますのでご活用ください。
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