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@取組みの基本方針 |
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建築物を資産として有効利用しつつ、そのロングライフ化に努め、持続可能な社会の形成に貢献します。 |
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当社は、建築営業部に設置したリノベーション営業グループが窓口となり、お客様のニーズに応じた建物のロングライフ化に関係部門が連携して取り組んでいます。
新築時のロングライフ化を指向した企画、設計、建設だけでなく、竣工後はお客様と連携して建物の維持管理を行うことにより、建物をより良好な状態で長期間にわたってご使用いただくことを目指しています。そのために必要な点検、診断、メンテナンスの実施やサポートなど、お客様のお役に立つ様々なソリューションを提供しています。 |
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建築物のライフサイクル(企画・設計・建設→運用管理→解体)の各過程において、新しい技術・機器・部材等の開発・活用を図りつつ、物理的劣化、ニーズ の変化、技術革新等に対応しつつ適切にマネジメントして、建築物のロングライフの実現に努めます。 |
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当社は、建物のロングライフ化や不具合の防止等を設計段階から検討し、建物の用途や予想される使用状況に合った提案を行います。また、新たな材料や工法に関する技術情報を収集し、必要に応じて技術研究所で試験・評価を実施するとともに、更なる技術革新が必要な場合は独自技術の開発に取り組んでいます。 |
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建築物の企画・設計・建設に関し、建築物のライフサイクルにわたるコストの低減、環境負荷の縮減、維持保全の容易性とフレキシビリティの確保に努めます。 |
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当社は、国際目標であるSDGsの枠組みに則り、KONOIKE Next Vision [ for SDGs ]を策定し、「地球環境」「住環境」「労働環境」の3つの側面から目標を掲げて2030年までの実現を目指しています。また、エネルギー消費の低減や生態系保全の促進等に関する技術開発を進め、お客様に対して環境に配慮した施設づくりの提案を行っています。
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建築物のロングライフの実現に向けた適切なライフサイクルマネジメントのために、不断に、企画力・技術力の向上、人材の育成に努めます。 |
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当社は、建物のロングライフ化等に関係する資格の取得を社員に奨励するとともに、社内研修や社外セミナー等への参加により最新の技術情報を習得させるなど、人材の育成に力を入れています。ロングライフ化の正しい知識や経験を持つ社員を増やすことで、お客様へのサービスの質をより高めます。 |
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