19回 BELCA会員の新技術・新事業等の説明会

「〜防災技術の現状と実際〜「能美テクノリウムメヌマ」見学会」

を開催いたしました。

ロングライフビル推進協会(BELCA)では、会員企業の建築物のロングライフ化に資する新技術や新事業等について広く知っていただくことにより、これらの新技術等の活用促進を図ることを目的として説明会を開催しております(過去の説明会の開催報告はこちら)。

建物を長期にわたって使用するには、様々なリスクに対応した日々の維持管理を適切に行うことが求められます。代表的なリスクの一つとして建物火災がありますが、近年、被害件数は減少傾向にあります。しかし、建物火災の件数は火災被害全体の半数以上を占めており、毎年多くの建物で被害が発生しています。建物運用において、火災を未然に防ぎ、被害を最小限に抑えることは、非常に重要です。

今般、総合防災設備メーカーである能美防災蒲lのご厚意により、2017年に竣工した展示施設の「能美テクノリウムメヌマ」について、2021108日に見学会を開催しました。

当該施設では、@自動火災報知設備(火災感知器+火災受信機)やA消火設備、B住宅用警報器などの最新の防災設備が展示されている他、各種実験室で様々な火災を想定した防災実験を体験することができます。当日は、これら最先端の防災に関する取組みについて参加者に直接ご覧いただき、盛況のうちに終わりました。

 

※開催にあたっては、新型コロナウイルス対策として、募集定員を会場定員の半数とし、当日は参加者のマスク着用励行(全員)、座席間距離確保、換気システムの常時稼働等を行ったうえで実施しております。

 

 

1.開催概要         

開催日時:20211008日(金)13151645

会  場:能美テクノリウムメヌマ(埼玉県熊谷市妻沼5058)
者:13

 

2.各技術の説明内容等

 

 

当日の様子

説明者

能美防災(株) 広報室メヌマ分室長 川田 豊

        環境システム事業部 菅原 隼渡

概要等

建築物における火災件数は減少傾向にあります。その一方で、近年発生原因の割合が上昇してきていると報告されているのが、“電気火災”です。ビル等商業施設においても、サーバールームや受配電設備など重要なインフラ拠点を要することが多く、電気火災のリスクをどう低減するかが課題となっています。

「能美テクノリウムメヌマ」では、各種消火・防災設備を展示する他、煙体験室や受配電設備モデル実験室での火災検知を体験いただけます。また、従来型の火災のほかに、電気火災とはどんなものか、その対策について火災の予兆をどのレベルでとらえるかなど、防災技術の進歩も踏まえて、理解を深めて頂けたらと考えます。

当日は、5階会議室で当該施設の概要についてご説明いただいた後、2班に分かれて各種防災設備の展示を見学し、火災実験場でのスプリンクラー・泡消火設備の消火実験、クリーンルームやデータセンター内での火災を想定した煙検知実験を実体験いただきました。

当日の

配布資料

 

能美テクノリウムメヌマパンフレット

 

超高感度煙検知システム

展示・各種実験施設の見学

 

会議室にて

 

泡消火設備の説明

 

火災実験場でのスプリンクラー・

泡消火設備作動状況の体験

 

クリーンルームでの煙検知状況

の見学

 

データセンター実験室での

超高感度煙検知システムの見学

 

データセンター実験室での

煙検知状況の見学

 

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本ページに関する問合せ: 

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