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@取組みの基本方針 |
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建築物を資産として有効利用しつつ、そのロングライフ化に努め、持続可能な社会の形成に貢献します。 |
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当社は、リニューアル工事を通じて全社を挙げてビルのロングライフ化に努めております。
竣工後直後の“アフターサービス”に始まり、様々な“相談”への対応、経年劣化に対して“調査・診断”の実施。劣化の状況、使用勝手の変化に対応した“企画・提案”を行い、お客様の大切な資産である建物の再生のお手伝いをさせて頂いております。 |
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建築物のライフサイクル(企画・設計・建設→運用管理→解体)の各過程において、新しい技術・機器・部材等の開発・活用を図りつつ、物理的劣化、ニーズ の変化、技術革新等に対応しつつ適切にマネジメントして、建築物のロングライフの実現に努めます。 |
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当社は、「長期修繕計画」や「建物の劣化診断」を説明させて頂く際には、ライフサルコストの考え方に基づき、修繕周期・更新周期等と共に予防保全の大切さをお伝えしています。そして、リニューアル工事のご相談を頂いたときには、修繕・更新のみならず、技術変化、ニーズの変化、社会環境の変化等の状況を踏まえた改修プランをご提案します。 |
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建築物の企画・設計・建設に関し、建築物のライフサイクルにわたるコストの低減、環境負荷の縮減、維持保全の容易性とフレキシビリティの確保に努めます。 |
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当社では、リニューアル工事の提案にあたり、リデュース・リユース・リサイクルの3Rを念頭に置き、企画・設計、施工方法の提案に活かしています。また材料の設定にあたっては、LED照明のように長寿命で環境にやさしい材料の提案を行い、施工計画の作成については、産業廃棄物の発生を減らす工法・計画をご提案します。 |
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建築物の運用管理における適切なマネジメントに資するため、公正中立な調査・診断・評価を行います。 |
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当社は、社内に29人のBELCAの診断資格者が在籍しております。これらの人材は、豊富な経験と高い技術力を有しており、公正・中立な診断を実施することができます
また、当社はBELCAのエンジニアリング・レポート(ER)作成連絡会議にも参加しており、お客様への報告書の作成、現況の説明時に活用しています。 |
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建築物のロングライフの実現に向けた適切なライフサイクルマネジメントのために、不断に、企画力・技術力の向上、人材の育成に努めます。 |
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当社では、社内研修等により社員のスキルアップに努めるとともに、BELCA資格を始めとしてビルのロングライフ化に役立つ資格の取得を社員に奨励しています。
また、営業から企画提案、施工まで若手とベテランのペアリングを実施し、技術の継承を行っています。 |
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