不動産投資・取引におけるエンジニアリング・レポート作成に係るガイドライン(2026 年版)

公益社団法人ロングライフビル推進協会(BELCA)では、このたび『不動産投資・取引におけるエンジニアリング・レポート作成に係るガイドライン 2026年版』を刊行いたしました。
本ガイドラインは、2001年の初版発行以来、不動産投資・取引におけるエンジニアリング・レポート(ER)作成の実務指針として、技術者をはじめ、不動産所有者、投資家、金融機関、不動産鑑定評価関係者など幅広い関係者に活用されてきました。
前回改訂(2019年版)から7年が経過した今日、不動産を取り巻くリスクや社会環境は大きく変化しています。特に、近年頻発する豪雨・洪水等による水害リスクへの対応は、不動産の価値評価やリスクマネジメントにおいて重要な課題となっています。
2026年版では、こうした社会的要請を踏まえ、水害リスク評価をERのオプション業務として新たに位置付け水害リスク評価の考え方や調査方法を整理したガイドライン(案)を参考資料として収録しました。また、法令・基準等の改正内容を反映するよう各章を見直しするなど、ER実務の信頼性と有用性を一層高める改訂を行いました。
不動産取引の高度化・多様化が進む中、ERには建物の物理的状況を把握するだけでなく、将来のリスクを適切に評価し、関係者間で共有するための重要な役割が求められています。
本書が、ER作成に携わる技術者の皆様はもとより、ERの発注者である建物所有者・投資家、不動産鑑定評価関係者、アセットマネジメント・プロパティマネジメント業務に携わる皆様の実務に広く活用されることを期待しております。
書籍の構成(A4判、約300ページ)
はじめに
第 1 編 エンジニアリング・レポート作成に係るガイドライン
第 2 編 エンジニアリング・レポート作成に係るガイドラインの解説
参考資料
■ガイドラインの構成:
第 1 章. 総則
第 2 章. エンジニアリング・レポート総論
第 3 章. 建物状況調査
第 4 章. 遵法性調査
第 5 章. 修繕更新費用
第 6 章. 再調達価格の算定
第 7 章. 建物環境リスク評価
第 8 章. 土壌汚染リスク評価
第 9 章. 地震リスク評価
第 10 章. レポーティング
●刊 行:2026 年9 月 14 日
●価 格:一般 12,100 円(税込)
会員等 8,800 円(税込)
※送料 600 円(税込)
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