建築・設備総合管理士 資格取得者の声
建築・設備総合管理士を取得された方の資格の取得動機や、活用事例をお聞きしました。(令和6年度「建築・設備総合管理士」更新講習アンケートより抜粋)

講習で得られる建設業界の情勢の動向、国の方針、改正法の要点など、実務に重要な知識情報を取得できることは、最大のメリットです。
建築と設備関連の診断、助言を幅広い工種で実施でき診断報告時などで建物所有者からの問合せ、質問になるべくスピーディーにお応えすることができた。
長期修繕計画を作成していますが、お客様が資格のことを知っており説明時に安心される。
建物のA資産保全やテナント原状復旧などにおいて知識が役立っていると感じます。
建築・設備総合管理士として診断を行い、提案し、更新・改修を実施し、建物所有者に喜ばれたこと。
現職では直接的に活用する機会が少ないが、顧客との会話や協力会社とのやり取りの中で、建築・設備に関する幅広い話について行けるようになった。
中長期計画策定においてとても有効に利用させて頂いております。
資格取得し、今まで気づかなかった見方ができるようになった。

