お客様に建築設備診断技術者の証明証を提示したことで客先とコミュニケーションが良くなり、検査が順調に進みました。

ゼネコン等とのリニューアル診断や提案の際に、
建築設備診断技術者の資格保持であることで信頼を得られました。

　得意先の客先から、配管の劣化診断および診断報告書の作成、改修方法の提示が出来る有資格者がいないか相談されたことがあり、いつも担当している自分がそうですと資格証を提示したところ劣化診断から大規模な改修工事まで受注できた。

建築設備診断技術者の資格を取得することで勉強になったり自身が付いたりしたので他の資格に挑戦するきっかけとなりました。上司からの評価が高くなったと感じます。

研究施設の簡易診断では、運用改善の具体的事項を所有者へレポートして、所有者の課題であったさらなる省エネ対策につながる省エネ診断をエネルギー専門家と連携して、CO2削減に貢献できた。

自分の専門は電気工事だが、建築設備診断技術者を取得して、他部門の知識も得られるので予備知識として役立つ。