|
|
|
|
@取組みの基本方針 |
|
|
|
|
|
|
|
|
○ |
建築物を資産として有効利用しつつ、そのロングライフ化に努め、持続可能な社会の形成に貢献します。 |
|
|
|
|
当社は、「安全・安心・快適を、人に、ビルに、そして未来へ」を企業理念に掲げ、お客様の大切な資産である建物をお預かりし、安全・安心・快適な施設環境づくりをサポートいたします。ビルを適切に運用管理する業務を遂行しながら、ランニングコスト削減の検討や将来に向けた効率的な修繕・リニューアル計画など、長期に亘って建物を良好な状態に保ち、資産価値を維持・向上するための様々なご提案をいたします。 |
|
|
|
○ |
建築物のライフサイクル(企画・設計・建設→運用管理→解体)の各過程において、新しい技術・機器・部材等の開発・活用を図りつつ、物理的劣化、ニーズ の変化、技術革新等に対応しつつ適切にマネジメントして、建築物のロングライフの実現に努めます。 |
|
|
|
|
当社は設立から60余年の歴史の中で、多くの建物を管理してきた実績と経験があります。総合施設管理サービス業を掲げる当社は、これまで蓄積してきた豊富なノウハウと、専門知識豊富なスタッフにより、多様化するお客様のニーズや社会環境の変化に対応したサービスを提供いたします。 |
|
|
|
○ |
建築物の企画・設計・建設に関し、建築物のライフサイクルにわたるコストの低減、環境負荷の低減、維持保全の容易性とフレキシビリティの確保に努めます。 |
|
|
|
|
当社は建物総合施設管理サービス業として、建設後の建物における省エネ、耐震、バリューアップなどさまざまなニーズに対応するため、長年培った技術・ノウハウに裏打ちされた工事を通じ、お客様にとって安全・安心・快適な環境を提供いたします。また日常の運用管理を通じてランニングコストの低減、環境負荷の低減、適切な施設の維持管理について、PDCAサイクルによる継続的な改善をサポートいたします。 |
|
|
|
○ |
建築物の運用管理に関し、コストの低減や環境負荷の低減に配慮しつつ、維持保全計画に基づいて運用・保全(修繕、更新)するとともに、ニーズの変化、技術革新等に対応してバリューアップ(改修)に努めます。 |
|
|
|
|
日常の管理で蓄積されるデータから運用上の課題を明確化し、ビル光熱費の削減に取り組むことで、ランニングコストの削減に大きな社会的要求となっている環境負荷の低減に寄与いたします。また、長期的な運用の観点からビルの中長期修繕計画を提案し、専門の工事部門がお客様のニーズや環境の変化に対応した改修を行うことで、建物の資産価値維持・向上に貢献いたします。 |
|
|
|
○ |
建築物の運用管理における適切なマネジメントに資するため、公正中立な調査・診断・評価を行います。 |
|
|
|
|
当社は、BELCAの診断資格者や各分野のエキスパートによるビルの調査診断、適正な修繕・改修の計画を立案・ご提案を行っております。また、それぞれビルの管理が適切に行われているかをチェックする機能として、社内インスペクション制度を設けています。定期的に各物件の管理状況を現地調査等により自主評価することで課題や問題点を明らかにし、直ちに課題解決を図れる体制となっており、管理品質の維持・向上に努めています。 |
|
|
|
○ |
建築物のロングライフの実現に向けた適切なライフサイクルマネジメントのために、不断に、企画力・技術力の向上、人材の育成に努めます。 |
|
|
|
|
当社は『ヒューマンスキル教育』、『テクニカルスキル教育』、『マネジメントスキル教育』を人材育成の3本柱と位置づけ、自社の研修センターで行う研修カリキュラムや、ビルの運営管理に必要な資格取得を支援する制度などを通して、プロとして技術力や人間性ともに優れた人材の育成に努めています。 |
|
|
|
|
|
|