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@取組みの基本方針 |
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建築物を資産として有効利用しつつ、そのロングライフ化に努め、持続可能な社会の形成に貢献します。 |
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当社は、耐震診断、耐震改修設計を通して、ビルのロングライフ化に努めております。耐震補強工法の選定に際しては、経済性、施工性からの検討はもちろんのこと、ラインイングコストからも検討を行い、ビルに最適な工法提案を行います。 |
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建築物のライフサイクル(企画・設計・建設→運用管理→解体)の各過程において、新しい技術・機器・部材等の開発・活用を図りつつ、物理的劣化、ニーズ の変化、技術革新等に対応しつつ適切にマネジメントして、建築物のロングライフの実現に努めます。 |
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今後、厳しい財政状況の下、建物の老朽化の波が押し寄せてきます。従来のように建設後40年程度で建て替えるのではなく、コストを抑えつつ、建設時と同様のビル環境を確保し、かつ、廃棄物の排出量を削減する「長寿命化改修」への転換が求められています。
当社は、長寿命化改修の実施を判断する指標の1つとなる「構造体の耐久性調査」に積極的に取り組んでおります。これは、構造体の耐久性傾向を簡易に把握することを目的とした調査です。 |
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建築物の運用管理における適切なマネジメントに資するため、公正中立な調査・診断・評価を行います。 |
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当社は、社内に2人の建築仕上診断技術者が在籍しております。これらの人材は、豊富な経験と高い技術力を有しており、公正・中立な診断を実施することができます。 |
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建築物のロングライフの実現に向けた適切なライフサイクルマネジメントのために、不断に、企画力・技術力の向上、人材の育成に努めます。 |
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当社では、常に社員のスキルアップに努めるとともに、BELCA資格をはじめとしてビルのロングライフ化に役立つ資格の取得を社員に奨励しています。 |
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