|
|
|
@取組みの基本方針 |
|
|
|
|
|
|
|
【大林組の基本方針】
建設事業の社会的使命は、ビルや工場などの建物、道路や橋、トンネルといった構造物を造ることを通して、生活の質の向上、経済の発展に寄与することにあります。私たちは、工事を発注していただく事業主様はもちろん、建設物を長期間にわたって利用される皆様や周辺地域、社会までを含めて、広く「お客様」として捉えています。技術と経験に基づいた総合力を駆使してお客様のご要望やご期待にお応えし、心から満足していただくことが、お客様への責任を果たすことだと考えています。 |
|
|
○ |
建築物を資産として有効利用しつつ、そのロングライフ化に努め、持続可能な社会の形成に貢献します。 |
|
|
○ |
建築物のライフサイクル(企画・設計・建設→運用管理→解体)の各過程において、新しい技術・機器・部材等の開発・活用を図りつつ、物理的劣化、ニーズ の変化、技術革新等に対応しつつ適切にマネジメントして、建築物のロングライフの実現に努めます。 |
|
|
○ |
建築物の企画・設計・建設に関し、建築物のライフサイクルにわたるコストの低減、環境負荷の縮減、維持保全の容易性とフレキシビリティの確保に努めます。 |
|
|
○ |
建築物の運用管理に関し、コストの低減や環境負荷の縮減に配慮しつつ、維持保全計画に基づいて運用・保全(修繕、更新)するとともに、ニーズの変化、技術革新等に対応してバリューアップ(改修)に努めます。 |
|
|
○ |
建築物の運用管理における適切なマネジメントに資するため、公正中立な調査・診断・評価を行います。 |
|
|
○ |
建築物のロングライフの実現に向けた適切なライフサイクルマネジメントのために、不断に、企画力・技術力の向上、人材の育成に努めます。 |
|
|
|
|