|
|
|
@取組みの基本方針 |
|
|
|
|
|
|
○ |
建築物を資産として有効利用しつつ、そのロングライフ化に努め、持続可能な社会の形成に貢献します。 |
|
|
|
鹿島は“100年をつくる会社“として、長期的な環境ビジョンを全社で共有し、環境保全と経済活動が両立する持続可能な社会の実現を目指しています。
持続可能な社会に向けて建設業とその関連事業を行う当社が果たすべき役割を、「鹿島環境ビジョン:トリプルZero2050」として策定し、自らの事業活動における環境負荷の低減はもとより、建造物のライフサイクルを考慮し、低炭素社会、資源循環社会、自然共生社会の実現を目指します。 |
|
|
○ |
建築物のライフサイクル(企画・設計・建設→運用管理→解体)の各過程において、新しい技術・機器・部材等の開発・活用を図りつつ、物理的劣化、ニーズ の変化、技術革新等に対応しつつ適切にマネジメントして、建築物のロングライフの実現に努めます。 |
|
|
|
鹿島は、建築物の設計、材料、リニューアル/リノベーション、戦略的建物管理手法、運用分析・評価手法など、環境の保全とその持続可能な利用に資する技術の開発を推進しています。ライフサイクルマネジメントを鹿島グループ各社の実務に落とし込み、必要に応じて連携しながら経験やノウハウを蓄積しています。 |
|
|
○ |
建築物の企画・設計・建設に関し、建築物のライフサイクルにわたるコストの低減、環境負荷の縮減、維持保全の容易性とフレキシビリティの確保に努めます。 |
|
|
|
鹿島は、独自のLCC評価システムの開発・適用、自社関連ビルや建設現場における環境技術の適用・実証を通して、ロングライフ化の技術やノウハウを培ってきました。
お客様のパートナーとして資産の運用管理を含む長期的な視野に立ち、ロングライフ化の施策をご提案します。 |
|
|
○ |
建築物のロングライフの実現に向けた適切なライフサイクルマネジメントのために、不断に、企画力・技術力の向上、人材の育成に努めます。 |
|
|
|
建物のライフサイクルマネジメントには、建設、ファシリティーマネジメント(運営管理、CREなど)のほか、金融、環境、リスクなどの多方面の専門知識とそれらを統合するライフサイクルエンジニアリングが必要となります。
鹿島グループでは、お客様のビジネスパートナーとして、様々な場面で建物のライフサイクルに関わるソリューションをご提供いたします。 |
|
|
|
|