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@取組みの基本方針 |
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建築物を資産として有効利用しつつ、そのロングライフ化に努め、持続可能な社会の形成に貢献します。 |
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○ |
建築物のライフサイクル(企画・設計・建設→運用管理→解体)の各過程において、新しい技術・機器・部材等の開発・活用を図りつつ、物理的劣化、ニーズ の変化、技術革新等に対応しつつ適切にマネジメントして、建築物のロングライフの実現に努めます。 |
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建築物の企画・設計・建設に関し、建築物のライフサイクルにわたるコストの低減、環境負荷の縮減、維持保全の容易性とフレキシビリティの確保に努めます。 |
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建築物のロングライフの実現に向けた適切なライフサイクルマネジメントのために、不断に、企画力・技術力の向上、人材の育成に努めます。 |
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Aビルのロングライフ化に関係する事業 |
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【診断事業】
建物のライフサイクルコストを削減し、ロングライフ化(長寿命化)をはかるためには、建物診断及びLCC計算に基づく計画的な維持保全・修繕・リニューアル等が必要です。当社は独自のLCC算出プログラムにより、建築・設備を含む総合的な、建物全体のライフサイクルを考慮した長期修繕計画の作成及びリニューアル提案を行っております。また、多数の建物を管理するオーナーの要望に答えるべく定期的な建物診断を実施して、計画的な建物保全のお手伝いをさせていただいております。
【改修事業】
当社では、長期修繕計画に基づき調査・診断を実施し、その結果をもとに、安全性、省エネ性、機能性等さまざまな角度から検討を行い、トータルな性能・価値の向上を図るリニューアルを計画・提案・実現いたします。また、工事に当っては、火無し工法や低騒音、低振動工法の採用、きめ細かな工程計画・作業エリア区画・作業動線計画、合理的な電源・給水等の仮設計画および、関係者との線密な連絡調整などで、施設利用者への影響を最小限に抑えた安心で確実な施工を実現いたします。
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Bビルのロングライフ化に関係する資格者 |
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●BELCA資格保有者数(2021年7月1日現在) |
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建築仕上診断技術者 |
73人 |
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建築設備診断技術者 |
29人 |
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建築・設備総合管理士 |
13人 |
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●その他の資格者数(2021年7月1日現在) |
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・技術士 |
815人 |
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・1級建築士 |
2,058人 |
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・建築設備士 |
286人 |
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・1級建築施工管理技士 |
2,907人 |
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・1級電気工事施工管理技士 |
432人 |
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・1級管工事施工管理技士 |
637人 |
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・ファシリティマネジャー |
66人 |
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・1種電気主任技術者 |
2人 |
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・2種電気主任技術者 |
8人 |
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・3種電気主任技術者 |
122人 |
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・構造設計一級建築士 |
184人 |
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・設備設計一級建築士 |
108人 |
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