BELCAセミナー 『エンジニアリング・レポート作成に係るガイドライン(2011年改訂)』 |
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平成19年の「不動産鑑定評価基準」(国土交通省)の改訂により、証券化対象不動産の鑑定評価にあたってエンジニアリング・レポート(ER)を活用することが義務付けられ、証券化対象不動産以外の鑑定評価の場合にもERを活用する場面が増えてきております。 BELCAでは、平成13年に社団法人日本ビルヂング協会連合会と共同で「不動産投資・取引におけるエンジニアリング・レポート作成に係るガイドライン」を発行し平成19年に改訂しましたが、その後のER作成者同士の情報の交換・共有化、倫理要綱の遵守等の活動に努めてきました。このようなER作成者連絡会議の活動や、近年の不動産市場の変化を踏まえて、このたび2011年改訂版を刊行することとなりました。 書籍は平成23年11月中旬に発行する予定であり、あわせて下記概要にてセミナーを開催することになりましたのでご案内いたします。 今回書籍の改訂ポイントですが、ER作成者と利用者の相互理解を得ることを主な目的とし、各調査の「範囲と限界」をよりわかりやすくなるよう解説しています。また、建物状況調査では遵法性調査事例の追加、建物環境リスク評価では調査・評価項目の見直し、土壌汚染リスク評価では土壌汚染対策法に基づく調査とフェーズT調査の違いの比較、地震リスク評価では日本におけるPML評価手法の主な分類の説明、作業ステップの解説の拡充等の改訂を行っています。 本セミナーでは、改訂したガイドライン(2011年版)をテキストにして、今回改訂のポイント、レポートを作成する上で特に注意を必要とする点、また地震リスク評価のポイント、評価の手順等を、執筆をご担当いただいた方々に解説していただきます。エンジニアリング・レポート作成業務に係る方はもとより、建物所有者、不動産鑑定に係る方、及びプロパティマネジメント業務に携わる方の受講を特にお勧めいたします。 *テキストとして「不動産投資・取引におけるエンジニアリング・レポート作成に係るガイドライン(2011年版)」を使用します。 |
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● セミナー概要 |
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主 催 |
公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA) |
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後 援 |
社団法人日本ビルヂング協会連合会、財団法人日本ビルヂング経営センター、社団法人日本不動産鑑定協会、一般社団法人不動産証券化協会、一般社団法人信託協会、社団法人投資信託協会、社団法人日本建設業連合会、公益社団法人全国ビルメンテナンス協会、社団法人日本ファシリティマネジメント推進協会、社団法人日本建築士会連合会、社団法人日本建築士事務所協会連合会、社団法人日本建築家協会、財団法人日本建築防災協会、社団法人不動産協会、一般財団法人日本不動産研究所 (順不同) |
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開催日時 |
平成23年11月15日(火) 13:15〜16:45 |
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開催場所 |
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参 加 費 |
15,000円 |
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上記以外の方 |
18,000円 |
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定 員 |
100名(定員になり次第、締め切りとさせていただきます。) |
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プログラム (予 定) |
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主催者挨拶 |
13:15〜13:20 |
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2011年版改訂のポイント、及び調査の注意点 |
13:20〜15:00 (100分) |
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□総則・総論 |
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講師:楠 浩一 |
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休 憩 |
15:00〜15:15 |
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地震リスク評価 |
15:15〜16:30 (75分) |
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□2011年版改訂のポイント |
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講師:東 知宏 氏 |
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質疑応答 |
16:30〜16:45 |
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備 考 |
本セミナーは、建築士会継続能力開発制度(CPD)認定講座へ申請を予定しております。 |
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● セミナー申込 |
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申込方法 |
申込用紙をダウンロードし、所定事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。 |
申込用紙ダウンロード |
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お申し込み後。折り返し、FAXにて「参加票」及び「参加費のお振込先」を送信いたします。お手数ですが、お申し込みから1週間以上ご連絡等が無い場合には、事務局までお問い合わせください。 |
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申 込 先 |
公益社団法人 ロングライフビル推進協会(BELCA) (旧 社団法人 建築・設備維持保全推進協会) FAX:03-5408-9840、TEL:03-5408-9830、E-mail:belca@belca.or.jp |
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● お問い合わせ先 |
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BELCA 事務局 |
事業開発部 高倉 TEL:03-5408-9830 FAX:03-5408-9840 E-MAIL:belca@belca.or.jp |
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