アズビル株式会社

■会社情報
本社所在地 ks5%20アズビル

〒100-6419
東京都千代田区丸の内2-7-3
(東京ビル)
Tel (03)6810-1000

ホームページ
http://www.azbil.com/jp/index.html

主な事業内容
【ビルディングオートメーション事業】

 ビルディングオートメーションシステム、セキュリティシステムから、アプリケーションソフト、コントローラ、バルブ、センサまでのフルラインナップを自社にて開発、製造することで高機能、高品質を実現。計装設計から販売、エンジニアリング、サービス、省エネソリューション、設備の運営管理までを一貫した体制で提供し、独自の環境制御技術で、人々に安全かつ快適で、効率のよい執務・生産空間の創造と、環境負荷低減に貢献します。
 本事業は、ビルシステムカンパニーが担当。

【アドバンスオートメーション事業】

・プラントや工場をはじめとする様々な製造現場における課題解決に向け、装置や設備の最適運用をライフサイクルで支援する製品やソリューショを発揮できる生産現場の実現を目指すとともに、お客さまの新たな価値を創造します。

 本事業は、アドバンスオートメーションカンパニーが担当。


【ライフオートメーション事業】

・建物・工場・プラントや生活インフラの領域で永年培った計測・制御・計量の技術、心のこもった人の手による行き届いたサービスを、ガス水道などのライフライン、ライフサイエンス研究、製薬・医療分野などに展開、人々のいきいきとした暮らしに貢献します。ライフオートメーション事業を通じ、先進的な計測制御技術を発展は、ライフラインの取引における公正性を保証する計量・課金から生活の安全・快適を提供する事業、生活者の住まいにおける安心・健康・快適を提供する事業、製薬工場、研究所、病院において安全な現場環境と高い生産性を実現する事業などがあります。

■ビルのロングライフ化に向けた取組み

@取組みの基本方針
建築物を資産として有効利用しつつ、そのロングライフ化に努め、持続可能な社会の形成に貢献します。
azbilグループでは、社会に対する環境教育の場の提供や環境に配慮した国際マラソン大会への運営参加など、会社の文化・風土として根づくような社員参加型の社会貢献活動への取組みを推進するとともに、当グループの技術を活用した建築物へのCO2削減にかかわる事業や安全にかかわる事業の拡大などを通じて、ロングライフで持続可能な社会の発展に積極的に貢献し、社会の期待に応えていきたいと考えています。
建築物のライフサイクル(企画・設計・建設→運用管理→解体)の各過程において、新しい技術・機器・部材等の開発・活用を図りつつ、物理的劣化、ニーズ の変化、技術革新等に対応しつつ適切にマネジメントして、建築物のロングライフの実現に努めます。
azbilグループでは、さらなる省エネルギーを実現する最先端制御方式の研究、BAシステムにおける次世代通信方式などの研究活動のほか、建物の運用コストの最適化、環境負荷低減のためのコンサルティング事業、新製品の開発、新事業の展開基盤の整備を行っています。また、情報通信技術を活用したサービス商品の開発です。実際には、お客様の建物運用コストの低減と建物利用者に対して快適な環境を提供するために必要な建物の運用データを収集、解析をデータウエアセンターにて行い、多くのお客様の課題解決に大きな効果を発揮しています。複数の建物を一元管理されたいというお客様に対しては、自前の管理システムを設置することなく効率的に建物管理ができる、情報ネットワークを活用した管理支援サービスの提供を実施しています。建設市場、特に新規建物が長期的に延命するように、開発から、設計、施工、サービスまで、一気通貫体制のバリューチェーン追求型組織体制化し、建設ストックからの受注に注力してきました。その結果が、ESCO事業(Energy Service Company:省エネルギー保証ビジネス)の大幅な伸長と、新たに始めたクリティカル環境制御事業における順調な評価を頂いています。サービス事業領域では、建物のライフサイクルを通してお客様の建物運営コストの低減に貢献する当社の課題解決能力が高く評価されています。
建築物の企画・設計・建設に関し、建築物のライフサイクルにわたるコストの低減、環境負荷の縮減、維持保全の容易性とフレキシビリティの確保に努めます。
近年、オフィスビルの建設・改修においては、短工期で建設することや、竣工後の高いフレキシビリティ(レイアウト・間仕切り変更などの変更対応性)を確保することが求められるようになってきております。このような背景から、当社は空調制御用温度センサの設置場所の自由度を高め、天井裏を含めた施工効率向上と省資源を実現するワイヤレスシステムを開発しました。本システムは、ワイヤレス型の空調制御用温度センサ「ネオセンサ ワイヤレス」、センサ付きの設定器「ネオパネル ワイヤレス」、ワイヤレス型の空調制御用コントローラ「ワイヤレスVAV/FCU」で構成された特長を有します。
建築物の運用管理に関し、コストの低減や環境負荷の縮減に配慮しつつ、維持保全計画に基づいて運用・保全(修繕、更新)するとともに、ニーズの変化、技術革新等に対応してバリューアップ(改修)に努めます。
azbilグループでは、課題を解決する最適なバリューアップ(改修)があります。建物はライフサイクルコストの低減が重要となる一方で、時代や環境の変化への対応が求められています。快適性・利便性の向上、運営管理の省コスト化や効率化、建物用途の変更など、さまざまな可能性を引き出すバリューアップ(改修)プランをご提案いたします。建物運営管理まで含め、トータルでサポートいたします。 
建築物の運用管理における適切なマネジメントに資するため、公正中立な調査・診断・評価を行います。
azbilグループでは、ビルマネジメントシステム製品において、資産管理、テナントサービス、設備機器メンテナンスなど、重要でありながら煩雑な建物の運営管理業務を情報化することで、管理レベルの向上を実現します。ビルマネジメントシステム(BMS)を導入した保全情報に基づく建物管理は必須の時代です。日常設備保全管理統合機能は、保全管理体制の改善サイクルのインフラの1つとして、保全管理・品質向上・保全費低減・適正化を図っていきます。
建築物のロングライフの実現に向けた適切なライフサイクルマネジメントのために、不断に、企画力・技術力の向上、人材の育成に努めます。
azbilグループでは、今後の事業展開に求められる社員の能力向上に向けて、全社の教育・研修機能を統合する新組織として「アズビル・アカデミー」を新設し、「人を中心としたオートメーション」の探究を通じて、急激に変化する環境下においてもお客さまへの価値提供を継続的に行うために、「技術・製品を基盤に、ソリューション展開でお客さま・社会の長期パートナーとなる」こと、「海外事業を次のステップへ。地域の拡大と質的な転換でグローバル展開」を掲げ、さらにその具現化に向け「学習する企業体」となることを経営方針として掲げています。これらを推進するためには、「お客さまに価値提供のできる人材育成と組織作り」が大切なテーマであります。職能別研修や階層別研修、公的資格取得、国際化推進研修など、社員教育に関わる全ての施策を各職場と連携して実施する「教育機能」です。もう一つは、社員個々のキャリアプランをどのように形成していくのか、職種ローテーションの相談や検討を行う「キャリア・サポート機能」です。
Aビルのロングライフ化に関係する事業
BA(ビル系)事業では、ビルディングオートメーションシステム、セキュリティシステムから、アプリケーションソフト、コントローラ、バルブ、センサまでのフルラインナップを自社にて開発、製造し、計装設計から販売、エンジニアリング、サービス、省エネルギーソリューション、設備の運営管理までを一貫した体制で提供し、独自の環境制御技術で、快適で効率のよい執務・生産空間の創造と、環境負荷低減に貢献する事業を展開しております。このように省エネルギーを軸として長期に施設維持に関与することは施設利用者の環境を満足し、継続的な付加価値となり施設利用の好循環を生みます。この循環が建物設備を闊達かし、余裕のある運用となり設備機器の定格以上の延命を叶うことに繋がります。また、施設の用途変更が発生したとしても、余裕のある良好な環境提供となります。
Bビルのロングライフ化に関係する資格者
・技術士 11人
・1級建築士   9人
・1級建築施工管理技士 3人
・1級管工事施工管理技士 335人
・1級電気施工管理技士 589人
・建築設備士 28人
・第2種電気主任技術者  24人
・第3種電気主任技術者 208人
・エネルギー管理士    331人
・建築物環境衛生管理者   219人

Cビルのロングライフ化に関係する技術
 azbilグループは、1906年の創業以来、計測と制御の技術を追求し、独自のソリューションを提供してきました。2016年の創業110周年には、次の世紀を見据えたグループの新しい事業展開の方向性を示すものとして、企業理念「人を中心としたオートメーションで、人々の安心、快適、達成感を実現するとともに、地球環境に貢献する」歩んでいます。今後もオフィスビルからホテル、水族館、博物館、空港等の空調や防犯を実現し快適と安心を提供し、 ビルディングオートメーションの第一人者として培った豊富な経験と実績に基づき、多様化するお客様のニーズに的確かつ迅速に対応する意欲的なソリューションプロバイダとして、お客様の課題を解決していきます。開発から製造、販売、施工、エンジニアリング、メンテナンスサービス、管理までをトータルにご提供できる強みを活かし、建物と環境にかかわる省エネルギー、省力、省資源、快適、安全、利便性を実現する先進の制御技術、ネットワーク技術、データベース技術で、建物価値の向上について最適な技術提案を行い、実現してまいります。

Dビルのロングライフ化に関するその他の情報
 弊社は指定管理者制度・市場化テストによる施設運営維持管理を受託した経過を通じて、公共施設の予防保全計画や長寿命化、すなわち施設のロングライフを検討し、その受注を2006年から文化施設や体育施設などの施設の管理運営に携わっています。
 施設の設置目的を達成するだけでなく、利用者の立場に立ったサービス向上や経費削減、地域住民との協同を積極的に推進します。さらにCSRの一環として環境教育の活動や、次世代教育活動などを通し地域の方々に貢献することも目指しています。